私たち「東京すしアカデミー」は”すし”をはじめとした日本食文化の担い手を育成し、
世界における日本食の普及・発展・価値向上を通じて人々に幸せになっていただけるよう取り組んでいます。
寿司職人学校「東京すしアカデミー」
2002年、日本ではじめての寿司学校「東京すしアカデミー」が開校しました。開校以来2022年で20周年を迎えます。卒業生の総数は5,000人近くになります。
この間、世界中で寿司を筆頭とする日本食レストランの市場は急拡大しました。回転寿司という庶民が親しめる寿司はもちろんですが、カウンターでの高級寿司も「おまかせスタイル」が定着し、海外でも当たり前にOMAKASEを楽しむ人が増えています。カウンタースタイルが人気なのも寿司ブームの影響のせいもあり、海外でもはあらゆる業種で拡がってきています。
私達は、この「江戸前鮨」の文化をさらに世界中で盛り上げ、さらに次世代にこの日本食文化を継承発展させていくために、創業以来、人材育成=人づくりを事業目的の柱としています。
教育事業
東京すしアカデミーの門をたたく方は、寿司職人を目指し転職する方だけではなく、既存の商売からの業態転換のために入学される方や、 サラリーマンを終えてセカンドキャリアのために寿司の技術を身に着けたいと言う方など様々の目的で入学者が増え続けております。 「長い下積み修行」という心の壁を取り払い、人生を楽しみたい、新たに有意義なことにチャレンジしたいという方たちです。
飲食サポート事業
また、同時に世界中で人材不足に悩む業界全体への貢献も重要な責務であります。 転職支援サービスや開業支援サービスなど国海外の人的ネットワークを通じて飲食事業のサポートを行ってきました。 私達の転職サービスの一つ「寿司JOB」をきっかけに成功を掴んだ方も少なくありません。
飲食事業
2021年12月現在で国内で7店舗、海外で5店舗の寿司店及び日本食レストランを運営と投資を行っています。 東京すしアカデミーで学んだ在校生やたくさんの卒業生もこれらの店舗で実戦経験を積み、さらに夢の実現のため国内外に巣立っていっています。